TOWERING CIRCUS NOTES

vol.2 ポリフォニック・オーケストラ(2019年01月)

「コラム」に関連する記事

海を埋め、監視する者へ抗して

遅ればせながら、辺野古土砂投入に抗して書きました。時間がないので完成度高くないですが意思表明としてアップ。

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今後やりたいこと

この号のテーマとは関係ないありませんが、このwebマガジンでそろそろやる時期なのかな、と思うことがいくつかあります。すぐに思いつくのは、ひとつには「ラ・メール」についてのコラム。…

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エピグラフ

死が事件であり、予期せぬできごとであり、それゆえに人を集めて、興味をひき、緊張させ、感情をかきたてて、茫然とさせる、という時期がある。そして、ある日のこと、もはや事件ではなくなる…

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次号のこと

ハンセン病資料館に訪れたときのこと、触発されて作った詩作品数点を掲載する予定です。 あわよくばインタヴュー記事を載せたいですが、それは未定です。 予定のお知らせでした。

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2018年年明けのbig blue letter

わたしのあたまに響くのは、2018年1月2日に急逝した師匠の声、よく通る指導者然とした曇りのない声でした。某軍式接近戦闘術の日本での第一人者で、わたしよりもお若く、もちろん肉体も…

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後記(発刊のちいさなご挨拶)

今回、腑のなかで澱まざるをえない「死」を、このwebマガジンをまとめることで「喪の作業」に使用と考えました。 朗読がさかんに行なわれ、またパフォーマンスと相性がいいことからもイ…

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バックナンバー(もっと見る)

vol.0 grief

書くことがわたしのなかで愛情の『鬱滞』を変え、『危機』を弁証法化してゆく、とい…