TOWERING CIRCUS NOTES

vol.1 ハンセン病(2018.07)

巻頭

「第三章 恥ずかしさ、あるいは主体について」(ジョルジョ・アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの』より)

すなわち、ここでは、自我は、それ自身の受動性によって、それのもっとも固有の感受性によって凌駕され、乗り越えられる。しかし、自分のものではなくなり、脱主体化されたこの存在は、自...

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ハンセン病資料館/多摩全生園跡地、来訪

二〇一八年四月二十二日、詩人・藤原安紀子さんの呼びかけで東村山市にある国立ハンセン病資料館(多摩全生園跡地)を訪れた。 ハンセン病----古くは侮蔑の意を込めて「らい病」と呼...

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他の号の記事

エピグラフ

死が事件であり、予期せぬできごとであり、それゆえに人を集めて、興味をひき、緊張させ、感情をかきたてて、茫然とさせる、という時期がある。そして、ある日のこと、もはや事件ではなく...

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vol.0 grief

書くことがわたしのなかで愛情の『鬱滞』を変え、『危機』を弁証法化してゆく、...