TOWERING CIRCUS NOTES

vol.2 ポリフォニック・オーケストラ(2019年01月)

「詩」に関連する記事

身体を埋め、監視する者へ抗して

ここのところ、セクシュアル・マイノリティは顕著な排斥運動がいよいよ高まり散見される状況に憂慮し、明確に反抗しようと制作しました。

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海を埋め、監視する者へ抗して

遅ればせながら、辺野古土砂投入に抗して書きました。時間がないので完成度高くないですが意思表明としてアップ。

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ご挨拶、[わたし]たち

明けましておめでとうございます。2019年はこういった朗読パフォーマンスをもう少しちゃとやっていく予定です。◎ベーステクスト:岡本綺堂「正月の思い出」2019年1月1日 こちら◎…

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ハンセン病資料館/多摩全生園跡地、来訪

二〇一八年四月二十二日、詩人・藤原安紀子さんの呼びかけで東村山市にある国立ハンセン病資料館(多摩全生園跡地)を訪れた。ハンセン病----古くは侮蔑の意を込めて「らい病」と呼ばれた…

  いいね!   nono_okuma nono_okuma from vol.1 ハンセン病(2018.07)

エピグラフ

死が事件であり、予期せぬできごとであり、それゆえに人を集めて、興味をひき、緊張させ、感情をかきたてて、茫然とさせる、という時期がある。そして、ある日のこと、もはや事件ではなくなる…

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2018年年明けのbig blue letter

わたしのあたまに響くのは、2018年1月2日に急逝した師匠の声、よく通る指導者然とした曇りのない声でした。某軍式接近戦闘術の日本での第一人者で、わたしよりもお若く、もちろん肉体も…

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vol.0 grief

書くことがわたしのなかで愛情の『鬱滞』を変え、『危機』を弁証法化してゆく、とい…